自動車用の防振ゴムなどを手掛ける住友理工は、運転者の疲労や眠気を検知できる座布団を開発し「人とくるまのテクノロジー展2018」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜)で公開した。警告装置と組み合わせれば事故のリスクを減らせるとみる。2021年までの実用化を目指し、商用車メーカーや座席メーカーに売り込みを進める。
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