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 オン・セミコンダクターは、「TECHNO-FRONTIER 電源システム展2018」(4月18日~20日に幕張メッセで開催)にブースを構えて、米ON Semiconductor社のCMOSイメージセンサーとCCDイメージセンサーの新製品を披露した。CMOSイメージセンサーは「X-Class」と名付けた新リーズの第1弾製品で、その特徴である高速動体の捕捉をアピールするデモンストレーションを実施した。

Marco Andreghetti氏。右手に持つ(向かって左側)のがCCDイメージセンサーの「KAI-43140」。左手に持つ(向かって右側)のがCMOSイメージセンサーの「XGS 12000」。日経 xTECHが撮影
Marco Andreghetti氏。右手に持つ(向かって左側)のがCCDイメージセンサーの「KAI-43140」。左手に持つ(向かって右側)のがCMOSイメージセンサーの「XGS 12000」。日経 xTECHが撮影
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 ブースで説明に当たっていたMarco Andreghetti氏(Worldwide Applications Engineering Manager, Industrial Solutions Division, Image Sensors Group)によれば、X-ClassのCMOSイメージセンサーは、ON Semiが買収したイメージ・センサー・メーカー3社(米Truesense Imaging社、米Cypress Semiconductor社(のイメージセンサー事業)、米Aptina Imaging社)の技術を結集して開発した新世代の製品だという。グローバルシャッター方式の採用で高速動体を捕捉できることが特徴で、ブースでは高速回転(約500rpm)するファンに付けた文字を読み取るデモンストレーションを実施していた。ローリングシャッター方式のスマートフォンのカメラで撮った画像も併せて表示していたが、こちらは文字が崩れてしまっていた。

CMOSイメージセンサーの「XGS 12000」のデモ。写真右側のカメラに同センサーが撮像素子として搭載されている。同カメラで、文字が載るファンを高速回転させた状態で撮影した結果が写真左側のディスプレーの左の画像。高解像度で崩れずに撮れている。その右の画像はスマートフォンで撮ったもの。画像が崩れている。日経 xTECHが撮影
CMOSイメージセンサーの「XGS 12000」のデモ。写真右側のカメラに同センサーが撮像素子として搭載されている。同カメラで、文字が載るファンを高速回転させた状態で撮影した結果が写真左側のディスプレーの左の画像。高解像度で崩れずに撮れている。その右の画像はスマートフォンで撮ったもの。画像が崩れている。日経 xTECHが撮影
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