Huawei Technologies DuesseldorfのJosef Eichinger氏(Head of 5G Wireless System Design, Applied Communications Technology Lab, Germany Research Center)によれば、今回のデモで特筆すべき点は、PLC(Programmable Logic Controller)の機能のほとんどをクラウドサーバーに置いていることだという。AGVとロボットのコントローラーはエンドポイント側にあるが、これらのコントローラーを束ねるPLCの機能は、緊急停止など安全に関わる機能を除き全てクラウド側にある。このコンセプトを、Huawei Technologiesでは「PLC in Cloud」と呼んでいる。

 さらに、今回のデモではAGVのバッテリーの充電を無線給電で実施している。無線給電システムは、独Weidmueller Interface(ワイドミュラー・インターフェース)の製品を利用した。

Weidmueller Interfaceのシステムを使った無線給電
Weidmueller Interfaceのシステムを使った無線給電
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