エイブリックは、エナジーハーベスト用途に向けた昇圧型電源技術「CLEAN-Boost」を開発し、2018年10月16日〜19日に開催された「CEATEC JAPAN 2018」で展示した。非常に微小な電力を回収して、コンデンサーに蓄え、その電力を昇圧型DC-DCコンバーターで昇圧して無線通信回路を駆動する仕組みである。電池を使わずに、センサーで検出したデータをスマートフォンやIoTゲートウェー機器などに送信することが可能になる。
エイブリックは、エナジーハーベスト用途に向けた昇圧型電源技術「CLEAN-Boost」を開発し、2018年10月16日〜19日に開催された「CEATEC JAPAN 2018」で展示した。非常に微小な電力を回収して、コンデンサーに蓄え、その電力を昇圧型DC-DCコンバーターで昇圧して無線通信回路を駆動する仕組みである。電池を使わずに、センサーで検出したデータをスマートフォンやIoTゲートウェー機器などに送信することが可能になる。