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 シャープは、任意の形状に曲げられるフレキシブル有機ELディスプレーを、「CEATEC JAPAN 2018」(2018年10月16~19日、幕張メッセ)で初公開した。展示しているのは、S字型とアーチ型に曲げた2種類。いずれも基材にプラスチック基板を使用しており、画面サイズは6.18型、精細度は536ppiである。

S字型のフレキシブル有機ELディスプレー
S字型のフレキシブル有機ELディスプレー
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アーチ型のフレキシブル有機ELディスプレー
アーチ型のフレキシブル有機ELディスプレー
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 同社は2016年9月に、有機ELディスプレーのパイロット生産ライン構築に向けた約574億円の設備投資を決議。2018年4~6月の稼働開始を目指していた(関連記事1)。同社によると、予定通りに稼働が始まったという。2018年10月3日に発表した自社のスマートフォン(スマホ)「AQUOS zero」への搭載も決まっている(関連記事2)。