2019年2月17日~21日に米国サンフランシスコで開催の半導体集積回路技術に関する国際会議「2019 IEEE international Solid-State Circuits Conference(ISSCC 2019)」をレポートする。

2019年2月17日~21日に米国サンフランシスコで開催
2019年2月17日~21日に米国サンフランシスコで開催の半導体集積回路技術に関する国際会議「2019 IEEE international Solid-State Circuits Conference(ISSCC 2019)」をレポートする。
東芝デバイス&ストレージが2019年9月にサンプル出荷を予定している、車載用画像認識プロセッサーSoCの「Visconti 5」に関して話を聞いた。同社は技術の詳細を「ISSCC 2019(International Solid-State Circuits Conference 2019)」(2…
ISSCC 2019(International Solid-State Circuits Conference 2019)」(2月17日~21日に米国サンフランシスコで開催)のセッション17「Technologies for Human Interaction & Health」に、ソニーのエン…
プロセッサー/デジタル回路とその低消費電力化技法を専門とする筆者の視点で「ISSCC 2019(International Solid-State Circuits Conference 2019)」(2月17日~21日に米国サンフランシスコで開催)における重要トピックを3つ挙げると、第1はAI/…
今年の「ISSCC 2019(International Solid-State Circuits Conference 2019)」では、電源回路技術に関する注目度が高かかった。特に目を引いたのが、韓国Samsung Electronics(サムスン電子)が発表した「5G向けの新たなパワートラッ…
「ISSCC 2019(International Solid-State Circuits Conference 2019)」(2月17日~21日に米国サンフランシスコで開催)では、A-D変換器に関する14件の発表が2セッションに分かれて行われ、今年も割り当てられた大会場に立ち見が出るほどの大盛…
「ISSCC 2019(International Solid-State Circuits Conference 2019)」(2月17日~21日に米国サンフランシスコで開催)のメモリーに関しては、全36件の投稿があり、その中から採択された14件が3つのセッションで発表された。
「ISSCC 2019(International Solid-State Circuits Conference 2019)」(2月17日~21日に米国サンフランシスコで開催)において、無線通信に関わる回路技術は3つのセッションで活発に議論された。
「ISSCC 2019(International Solid-State Circuits Conference 2019)」(2月17日~21日に米国サンフランシスコで開催)の有線通信分野では、100Gビット/秒のPAM(Pulse-amplitude modulation)-4受信回路をは…
「ISSCC 2019」のイメージセンサーのセッション(セッション 5)では、8件中2件が日本からの発表だった。1件はパナソニックの発表。もう1件は北海道大学と理化学研究所の共同発表で、北大がTHzイメージングの研究で新しい顔ぶれとして加わった。
ルネサス エレクトロニクスは、次世代車載マイコンに必要な複数の技術を開発し、それらの有効性を28nmフラッシュプロセスで製造のテストチップで確認した。同社は今回の成果を「ISSCC 2019(International Solid-State Circuits Conference 2019)」(…
東京工業大学准教授の岡田健一氏のグループは、28GHz帯を使う5G(第5世代移動通信システム)向けRFチップの面積を半減できる回路技術を開発した。
東芝はISSCC 2019で、「Super Junction MOSFET(SJ-MOSFET)」と呼ぶタイプのパワー半導体向けの駆動回路とフィードバック回路を集積したCMOSチップを発表する。