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(2):自動車/ネットワーク/学校編からの続き

 TaiNEX 2の1階には、リテール(小売り)向け製品がところ狭しと並んでいた。フロアの2/3ほどがリテール関係メーカーが占めていた。中でも、いわゆるPOS(販売時点情報管理)レジスター類が展示品の中心である。

 POSレジスターでパソコン(PC)ベースの製品は現在でもそれなりにあるものの、数年前から「Android」ベースの製品がどんどんと増えてきた。特に、昨年(2018年)あたりからプリンター用のミドルウエアやドライバーが充実したことがあり、現在はほぼPCベース(「Windows」ベース)と遜色ない製品に仕上がっている。例えば、中国Shanghai SUNMI Technologyは「Android POSのリーダーである」と高らかに宣言して(写真17)、AndroidベースのPOSレジスターのみを展示していた(写真18、写真19)。

写真17●すでにWindows PCベースのPOSレジスターのみというメーカーは少数派である。一方、AndroidベースPOSレジスターを扱っているメーカーは多数あるが、Androidベースのみというメーカーはまだ多くない。筆者撮影
写真17●すでにWindows PCベースのPOSレジスターのみというメーカーは少数派である。一方、AndroidベースPOSレジスターを扱っているメーカーは多数あるが、Androidベースのみというメーカーはまだ多くない。筆者撮影
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写真18●Shanghai SUNMI TechnologyのAndroidベースPOSレジスターのラインナップは幅広く、ハンディー型のPOSレジスターも多数あった。店舗での注文受付用端末や、小規模店舗の決済用端末も並んでいた。筆者撮影
写真18●Shanghai SUNMI TechnologyのAndroidベースPOSレジスターのラインナップは幅広く、ハンディー型のPOSレジスターも多数あった。店舗での注文受付用端末や、小規模店舗の決済用端末も並んでいた。筆者撮影
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写真19●秤量機能付きPOSレジスターの例。他にも何種類か展示されていた。筆者撮影
写真19●秤量機能付きPOSレジスターの例。他にも何種類か展示されていた。筆者撮影
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