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医師や看護師と患者の会話をテキスト化

 音声入力を活用したシステムとしては、富士通が看護師や医師と患者の会話を音声入力してテキスト化し、電子カルテにコピーできるシステム「電子カルテ音声入力ソリューション」を参考出展した。医療従事者の業務の効率化につなげる。

電子カルテ音声入力ソリューション(撮影:日経 xTECH)
電子カルテ音声入力ソリューション(撮影:日経 xTECH)
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 スマートフォンなどを音声入力端末として活用し、会話の音声データを自動でテキスト化する。会話の内容を確実にテキスト化するために、雑音に強い発話検出技術を搭載した。テキスト化した後に、電子カルテに必要な部分を選択してコピーする。必要に応じてテキスト部分の音声を再生することもできる。

展示会でのデモンストレーションの様子(撮影:日経 xTECH)
展示会でのデモンストレーションの様子(撮影:日経 xTECH)
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 AI(人工知能)を活用して、テキストの内容を自動で分類したり、テキストを自動的に要約したりする機能の導入も検討する。このうち内容の分類は、主観的データ(S)、客観的データ(O)、評価(A)、計画(P)に分けることを想定する。展示ブースでは、実際に内容をS、O、A、Pに分類したデモンストレーションを披露した。