2019年9月12日から9月15日までの日程で開催される「東京ゲームショウ2019」(千葉・幕張メッセ)のレポートをお届けします。

2019年9月12日から9月15日までの日程で開催される「東京ゲームショウ2019」(千葉・幕張メッセ)のレポートをお届けします。
次世代プラットフォーム、次世代通信規格「5G」、ゲームストリーミング、サブスクリプションなど、新技術や新ビジネスモデルが注目されている。それらのトレンドは、どこでターニングポイントを迎えるのか。各国の市場に詳しい識者8人がゲーム業界のターニングポイントについて語り合った。
東京ゲームショウ2019のNTTドコモブースでは、実際に5Gのネットワークを利用したイベントや展示を実施。低遅延、大容量の通信ができる5Gだからこそ楽しめる、未来のゲーム環境を体験できる。
アバターを利用して自身の活動をSNSで発信するバーチャルYoutuber(VTuber)が話題となっている。なかには数十万単位のフォロワーを持つVTuberもいるが、そうしたビジュアルインフルエンサーがゲームビジネスに進出する可能性はあるのか。最新映像とともに探った。
オープニングセレモニーが執り行われたメインエントランス前の特設ステージで、TGS2019オフィシャルサポーターの本田翼さんによるトークイベントが開催された。本田さんは自身が現在夢中になっているカプコンの『モンスターハンターワールド:アイスボーン』についてや、TGS2019の見所などを語った。
JsSU主催のe-Sports 特別プログラムに登壇したアジアeスポーツ連盟(AESF)のケニス・フォック会長に、現在に日本のeスポーツの状況と、今後のアジアでのeスポーツ戦略について話を聞く機会を得た。ケニス氏が思い描くeスポーツの未来に、日本はどう対応すべきか。
『マーベルアイアンマン VR』を試遊。ジェット噴射で空を飛んだり、手のひらから光線を出して敵を攻撃したりする感覚が味わえて、マーベル好きにはたまらない体験だ。
インテルは2019年9月13日、東京ゲームショウの同社ブースにて、20年東京オリンピック夏季競技大会に向けたキャンペーン「UNLEASH YOUR BRILLIANCE~その力を思いのままに~」を開始すると発表した。インテルの鈴木国正社長がeスポーツを幅広いユーザーへ広めるための施策や今後の方針を…
レノボ・ジャパンは「LEGION(レギオン)」ブランドのゲーミングPCや周辺機器を展示。ステージではデビット・ベネット社長自らが他の企業のチームと『PUBG』で対決した。飲み会に代わるコミュニケーションとしてPCゲームを提案し、社会人が楽しめる企業内eスポーツ部のサポートや企業対抗戦の実施などを発…
健康機器大手のタニタ(東京・板橋)が主体となり、クラウドファンディングで資金調達したセガのロボット対戦ゲーム『バーチャロン』向けコントローラー「ツインスティック」の量産品が東京ゲームショウ2019でお目見えした。開発・設計で関わる三和電子ブースで公開している。
東京ゲームショウ2019(TGS2019)の会場内で、80年代にゲームセンターで人気を博したドライブゲーム『アウトラン』『チェイスH.Q.』『ファイナルラップ』の貴重な開発資料が見られる、史上初の画期的な展示イベントが実現した。レトロゲームファンは感涙必至の、素晴らしい展示内容をお届けしよう。
中国ファーウェイが東京ゲームショウ2019(TGS2019)会場のブースで展示しているのは、自社のスマートフォンではない。日本のアプリ開発者やソフトウエア企業に向けて、自社マーケットの「AppGallery」や、アプリの開発支援をアピールしている。
オンキヨーは、ゲーミング用途向けの新ブランド「SHIDO」を世界展開する。東京ゲームショウ2019(TGS2019)の会場では、ヘッドセットとUSBコントロールアンプを先行販売している。その狙いを聞いた。
ゲーミングチェアの人気ブランド「AKRacing」が東京ゲームショウ2019に大規模ブースを出展。ゲーミングチェアのみの展示にもかかわらず、これだけ大きなブースによるアピールを実施するのは異例ともいえるが、その狙いはどこにあるのだろうか。
「GigaCrysta」(ギガクリスタ)ブランドのディスプレーで知られるアイ・オー・データ機器は、ディスプレー以外のゲーミング機器のブランドとして新たに「GigaCrysta E.A.G.L」(ギガクリスタイーグル)を発表。グラビアアイドルやプロゲーミングチーム「父ノ背中」を招いてのイベントも行う。
データ読み書きの速さに定評がある韓国サムスン電子のSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)は、ビジネス用途はもちろんゲームファンやプロゲーマーにも必須。ブースでは最近ゲーム機やゲーム向けパソコンで利用できる高速SSDを展示し、体験コーナーも用意している。
eスポーツやゲーミングPCの流行をうけ、キーボード開発の差別化としてコア部品のスイッチ、いわゆる“軸”を独自開発するメーカーが増えてきた。東京ゲームショウで見かけた、ゲーミングキーボードや高級キーボードを巻き込む、日中台の静かで熾烈な競争をチェックした。
「GPD Pocket」「GPD WIN」など、手のひらサイズの超小型PCを提供している中国のShenzhen GPD Technology。同社は東京ゲームショウ2019に初出展し、「GPD WIN2」によるゲームプレー体験や、9月下旬に発売予定の「GPD Pocket2 Max」の先行展示など…
NTTドコモは東京ゲームショウ2019(2019年9月12~15日、幕張メッセ)で、第5世代移動通信システム(5G)と拡張現実(AR)を使ったゲームの観戦体験のデモを実施した。
TGSフォーラム2019 専門セッション「位置情報ゲームサミット~新たなゲームジャンルが導く未来」リポート
「東京ゲームショウ2019」で開催されたパネルセッション「位置情報ゲームサミット~新たなゲームジャンルが導く未来」では、「Pokémon GO(ポケモンGO)」以来、活性化している位置情報ゲームの現状と未来についての議論が繰り広げられた。
TGSフォーラム2019 専門セッション「スタンドアローン型HMDはVRマーケットの起爆剤となるのか?」リポート
千葉・幕張メッセの東京ゲームショウ 2019会場で行われた「TGSフォーラム 2019」の専門セッション「スタンドアローン型HMDはVRマーケットの起爆剤となるのか?」はOculus Questの発売をきっかけに、VR市場がどう変わっていくかを議論するパネルディスカッションだ。