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 世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスの見本市「IFA 2019」が2019年9月6日 ~ 11日にかけてドイツのベルリンで開催される。開幕前の9月4日、ドイツのシーメンスホームアプライアンス(Siemens Home Appliances)と同ボッシュ ホーム アプライアンス(Bosch Home Appliances)が、それぞれ記者発表会を開催した(図1)。

 両社はいずれも、IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)を使って、家事の負担を軽減したり、家事の時間を短くしたりする洗濯機や冷蔵庫、調理器具などのスマート家電の新製品を発表した。

図1 シーメンスのブースと、ボッシュのブースの様子
図1 シーメンスのブースと、ボッシュのブースの様子
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 ボッシュとシーメンスと言えば、ドイツでも有数のブランドだが、実は家電に関して言えばBSH Hausgeräte(BSH)という同じ企業である。BSHは大手総合電機シーメンス(Simens)と自動車部品大手ロバート・ボッシュ(Robert Bosch)が1967に設立した家電事業の合弁会社。2015年にシーメンスがボッシュに全株式を売却したことで、現在はボッシュの完全子会社となっている。