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 2019年の世界出荷でテレビのみならず、スマートフォンも登場以来、初の「マイナス成長」が予測される中、堅調なのが“白物家電”とも言われる生活家電だ。

 例えば、洗濯機/洗濯乾燥機の世界市場は、富士経済によると2018年に前年比1.6%増の1億1227万台(2019年4月発表値)だったが、2023年には2018年比7.8%増の1億2108万台に成長するとしている。

 この生活家電にもAI(人工知能)で機能を改善したり、使い勝手を高めたりするトレンドが押し寄せている。既に国内の大手家電メーカーも、AIを活用したエアコンや洗濯乾燥機を販売しているが、ドイツ・ベルリンで開催された「IFA 2019」(2019年9月6~11日)では、中国や韓国、ドイツの家電メーカーが同様の新製品を展示した。

LG電子がIFA 2019のブースに展示した、「AI DD」に対応したドラム型の洗濯乾燥機
LG電子がIFA 2019のブースに展示した、「AI DD」に対応したドラム型の洗濯乾燥機
(写真:日経 xTECH)
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