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 ドイツPhoenix Contact(フエニックス・コンタクト)は、制御盤向けの入出力(I/O)機器「Axioline」の製品群を拡充した。カード型の脱着可能なI/Oモジュール「Axioline Smart Elements」の販売を始める(図1)。産業用制御システムの展示会「SPS IPC Drives 2019」(2019年11月26~28日、ドイツ・ニュルンベルク)で初めて展示した。日本では2020年春ごろに発売する予定だ。

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図1 Axioline Smart Elements
図1 Axioline Smart Elements
脱着可能なI/Oモジュール(上)と、それを組み合わせた様子(下)。(写真:日経 xTECH)
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 Axioline Smart Elementsは、幅15×縦62mmの面積に、8または16チャンネルの接続点を持つ。同社のモジュール型I/O機器「Axioline F」のバックプレーン(コネクタ同士を相互接続するもの)に差し込んで使える。バックプレーンは、4または6個のスロットを備えており、どのモジュールをどのスロットに接続してもよい。人の手で抜き差しが可能で、工具は不要である。