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自律型農業ロボットの開発などを手掛けるフューチャアグリ(本社大阪府・熊取町)は、既存の台車や簡易筐体に取り付けて無人搬送車(AGV)とする安価な「AGVキット」を、「2019国際ロボット展」で参考出展した。2020年2月の販売開始を目指す。価格は19万8000円を予定している。
スマホで管理、独自にカスタマイズできる
自律型農業ロボットの開発などを手掛けるフューチャアグリ(本社大阪府・熊取町)は、既存の台車や簡易筐体に取り付けて無人搬送車(AGV)とする安価な「AGVキット」を、「2019国際ロボット展」で参考出展した。2020年2月の販売開始を目指す。価格は19万8000円を予定している。