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 デジタル変革に向けたソリューションを体感できる総合イベント「東京デジタルイノベーション 2020」(主催:日経BP)が2020年2月18日、ザ・プリンスパークタワー東京で開幕した。前身のCloud Days Tokyoから数えて10回目の開催となる。AI、IoT、クラウド、セキュリティーといった技術テーマに加え、働き方改革、デジタルものづくり、建設テックといった使い方視点のテーマから、デジタル変革を着実に進めるヒントを得ることができる。2月19日まで開催する。

「東京デジタルイノベーション 2020」初日の基調講演会場の様子
「東京デジタルイノベーション 2020」初日の基調講演会場の様子
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 初日(18日)10時からの基調講演では、「“Connected Industries”政策の新展開」と題して、経済産業省 製造産業局 参事官(イノベーション・デジタルトランスフォーメーション担当)ものづくり政策審議室長の中野剛志氏が講演した。世界における不確実性の高まりをどう乗り越えるかという観点から、日本の製造業とDXが向かうべき方向性について語った。このほか12時30分からは星野リゾート 情報システムグループ グループディレクターの久本英司氏による「星野リゾートのアプリケーション開発力を強化させるクラウド活用」と題する基調講演もある。

 2日目の19日は、10時から「デジタル社会ってどうなるんだろう?――期待と課題を議論する」と題して、作家の乙武洋匡氏と国際政治学者の三浦瑠麗氏を交えて議論する。14時30分からは日本ディープラーニング協会(JDLA)事務局長の岡田隆太朗氏による「『ディープラーニング』の最前線とJDLAの取り組み」と題する基調講演もある。

 東京デジタルイノベーション 2020は、エンタープライズICT、Cloud Days、Security Solution、IoT/エッジコンピューティング、働き方改革、人工知能/ビジネスAI、営業支援ソリューション、フィールドサービス・ソリューション、HRテック&ラーニングテクノロジー、デジタルマーケティング、データ活用ビジネスの11の専門展を同時開催。145社が出展・協賛し、119セッションのセミナーを開催する。入場料金は3000円だが、公式サイトで事前登録すれば無料になる。