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 Bitcoinに始まる「支払い」という単純な処理から、NFT(非代替性トークン)やDeFi(分散型金融)、DAO(分散型自律組織)などに代表される「Web3.0(Web3)」へ――。その土台を担う技術として、より広範囲への応用が進むブロックチェーン。

 言葉としては市民権を得たと言える一方で、その実力について正しく理解できている人はどれだけいるだろうか。「世界を変える」とまで言われた技術だが、現時点での活用シーンは限定的かつ、技術面でも運用面でも課題は山積みだ。

 ここでは、識者の見解を中心に改めてブロックチェーンができることとできないこと、Web3実現のために乗り越えるべき壁などを整理する。実際の事例も踏まえ、この技術と正しく付き合うための一助としてもらいたい。