自動車のミラーが変貌を遂げようとしている。カメラとディスプレーを用いて周囲の状況を確認する「電子ミラー」がついに実用化したためだ。従来の光学ミラー(後写鏡)に比べて死角が減り、夜間などの視認性の向上が期待できる。将来的には、自動運転車のセンサーの役割も担いそうだ。
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