マツダが部分改良して2018年7月に発売する小型オープンスポーツカー「ロードスターRF」。同車に搭載したのが、高回転・高出力型に進化させた排気量2Lの直列4気筒直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」である。最高回転数を従来の6800rpmから7500rpmに引き上げ、かつ低回転から高回転まで全域にわたってトルクを高めた。

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