PR

 SUBARU(スバル)初のプラグインハイブリッド車(PHEV)「Crosstrek Hybrid」は、トヨタ自動車の「カムリ」のハイブリッド車(HEV)と同一のモーターを採用した。搭載する2つのモーターのうち、これまで公開してこなかった発電用モーターの仕様も分かった。

 両社は2005年に資本・業務提携を結び、現在トヨタはスバルに16.82%出資して筆頭株主になっている。この関係を使って開発したのが、スバルのSUV「Crosstrek」(日本名「XV」)のPHEV版であるCrosstrek Hybridだ(図1)。

図1 スバル初のPHEV「Crosstrek Hybrid」
図1 スバル初のPHEV「Crosstrek Hybrid」
今のところ米国限定で販売している。2列シート5人乗りの車両で、外形寸法は全長4465×全幅1803×全高1595mmで、ホイールベースは2664mm。(写真:スバル)
[画像のクリックで拡大表示]

 Crosstrek Hybridでの協業は、スバルにとっては、トヨタの電動化技術を学ぶ目的もあったようだ。PHEVでの協力を経て、両社は2019年6月に電気自動車(EV)専用のプラットフォーム(PF)を共同で開発すると発表している(特集参照)。