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 自動運転技術開発の米ウェイモ(Waymo)は2020年5月、30億ドル(1ドル=108円換算で3240億円)を新たに調達した。予定の22億5000万ドルを上回った。

 投資会社のほか、カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルや自動車販売などを手掛ける米オートネーション(AutoNation)が出資した。ウェイモは、車両への自動運転システムの実装でマグナと協力関係にある。オートネーションとは、自動運転の実験サービスで提携している。

 ウェイモによれば、自動運転車による公道走行の実績は延べ2000万マイル(約3219万km)を超え、競合他社を圧倒している()。シミュレーションでは、既に100億マイルを走行させたとする。カリフォルニア州では、ベイエリアを中心に多数の会社の自動運転車が走行しているが、中でもウェイモの車両を頻繁に目にする。

図 ウェイモの自動運転車
図 ウェイモの自動運転車
(出所:ウェイモ)
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 サービス運用の実績もある。2018年には米アリゾナ州で自動運転車を使ったタクシーサービス「Waymo One」を開始しており、既に利用者は数千人に達しているという。2019年には、ミシガン州デトロイトに製造拠点を設けている。

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