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 タイヤのホイールハブに、液体コンパウンドが入ったカートリッジを入れるとタイヤのトレッドが再生する─。そんなタイヤのコンセプト「reCharge」をザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(The Goodyear Tire and Rubber Company、グッドイヤー)が発表した(図)。

図 新しいタイヤのコンセプト
図 新しいタイヤのコンセプト
(a)reChargeの全体像、(b)カートリッジを入れているところ、(c)トレッドに液体コンパウンドが染み出している(青色部分)、(d)reChargeの構造。(出所:グッドイヤー)
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 reChargeは、ホイールハブの部分に穴を持ち、ここにカートリッジを差し込む形態となっている。カートリッジに入った液体コンパウンドがタイヤのトレッド面に染み出し、トレッドを回復させる。カートリッジの交換でトレッド面が回復するのでタイヤの交換はほぼ不要となる。

 カートリッジの種類を変えることで、夏用、冬用のほか、道路特性や個人の特性にあったコンパウンドを選択できる。コンパウンドには、クモの糸から発想を得た生物由来の繊維を採用し、耐久性と生分解性を持つ。タイヤはエアレスで、フレームがトレッド面を支える構造を採用。空気圧のメンテナンスやパンクの心配を不要にする。なお、発売時期や価格は未公表。

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