マツダは、2019年5月に発売した小型車「MAZDA3」に商品改良を施し、20年11月、一部モデルから販売を開始した。今回の目玉は、独自の燃焼方式を採用した新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を搭載したモデル(SKYACTIV-X搭載車)と、ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」を搭載したモデル(SKYACTIV-D搭載車)において、出力やアクセル操作への応答性を高めている点だ。ソフトウエアの更新で実現した。
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