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 ダイハツ工業が2022年7月に発売した軽自動車の新型「ムーヴ キャンバス」は、ターゲットとするユーザー層を先代車から拡大した(図1、2)。上質さを訴求する新デザインや過給エンジン車を新たに追加し、大人世代や男性ユーザーなどの開拓を狙う。

図1 新型車の「セオリー」グレード
図1 新型車の「セオリー」グレード
新デザインを取り入れ、大人世代や男性に向けて上質さを訴求する。(写真:日経Automotive)
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図2 新型車の「ストライプス」グレード
図2 新型車の「ストライプス」グレード
先代車のデザインを引き継ぐ。(写真:日経Automotive)
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 全面改良した新型車には、新たなユーザーに訴求するため、簡素な外観のデザインで上質さを訴求する「セオリー」グレードを追加した。先代車は外観のデザインが2トーンカラーだったため、大人世代や男性ユーザーからは「デザインが若々し過ぎる」「自身で乗るには抵抗がある」との声があがっていたという。