Event Watch
目次
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トヨタ・マツダの新型車部品が続々
人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA
2019年以来のリアル開催となった「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」(2022年5月25~27日、パシフィコ横浜)。同年発売の新型車が採用する技術が多数公開された。
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トヨタが新型EVコンセプトを公開
上海モーターショー2021
トヨタ自動車は中型SUV(多目的スポーツ車)タイプの新型電気自動車(EV)のコンセプト車「TOYOTA bZ4X Concept」を公開した。SUBARU(スバル)と共同開発した車両だ。
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回らない100ドルLIDARが登場
オートモーティブワールド2020
自動運転の量産化を見すえ、低コストの車載センサー技術に注目が集まっている。2020年1月の「オートモーティブワールド2020」では量産時の価格を100ドルに抑えたソリッドステートLIDAR(レーザースキャナー)が登場した。人工知能(AI)を使ってクルマのセキュリティーを高めるソフトウエア技術や、電…
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トヨタが街、ソニーが車を造る理由
CES 2020
トヨタ自動車が街造りに乗り出し、ソニーが電気自動車(EV)市場に参入する─。2020年1月の「CES 2020」では、自動車業界の常識を覆す新たな動きが相次いだ。クルマも家電も、既存の事業領域に閉じていては生き残れない。次世代のモビリティーサービスを通じて社会課題を解決し、さまざまなデータを駆使し…
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NEV規制“元年”は様子見
上海モーターショー2019
2019年4月16~25日に中国・上海で開催された「上海モーターショー2019(Auto Shanghai 2019)」の会場に、電気自動車(EV)がずらりと並んだ。中国政府が2019年に導入を始めた「NEV(New Energy Vehicle)規制」を受けて、自動車メーカー各社は対応を急ぐ。
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自動運転・電動化の新潮流
オートモーティブワールド2019
2019年1月に開催された自動車技術の総合展示会「オートモーティブワールド2019」では、前年とは違った一面があった。2018年の前回は米ウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)が実証実験中に起こした死亡事故の影響があり、「自動運転」関連のブースはひっそりとしていた。しかし、…
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電池の高出力化とAI活用に注目
人とくるまのテクノロジー展2018横浜
自動車技術の総合展示会「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」が2018年5月下旬にパシフィコ横浜で開催された。電動化関連ではリチウムイオン電池やインバーターが着実な進化を遂げた他、自動運転ではセンサーに人工知能(AI)技術を活用する事例が目立った。