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 日本市場 
増税と台風で登録車も軽も20%超す販売減
「カローラ」「ルーミー」などトヨタ勢が好調

トヨタ自動車の「ルーミー/タンク」
トヨタ自動車の「ルーミー/タンク」
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 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2019年10月の登録車と軽自動車を合わせた新車販売台数ランキング。トップは26カ月連続でホンダ「N-BOX」、2位はスズキ「スペーシア」。

 前月は1~4位を軽自動車が占めたが、10月はトヨタ自動車の「カローラ」が3位に上がり、軽の牙城の一角を崩した。カローラは9月17日に全面改良したセダンとワゴンが販売増加に寄与した。そのほかトヨタ「ルーミー」とその姉妹車の「タンク」がそれぞれ前月から5ランク上がり、ルーミーは「プリウス」を抑えて8位になった。

 10月の登録乗用車の販売台数は16万4672台で前年同月比27.5%減、軽4輪乗用車は9万5247台の同20.4%減となった。消費税増税に加え相次ぐ台風により各地で甚大な被害があった影響で、新車販売は前月に比べて大きく落ち込んだ。

2019年10月の日本車名別販売ランキング
(日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会調べ)
順位 メーカー 車名 台数
1 ホンダ N-BOX 1万5782台
2 スズキ スペーシア 1万2433台
3 トヨタ カローラ 1万1190台
4 ダイハツ タント 1万1071台
5 日産 デイズ 9334台
6 トヨタ シエンタ 9302台
7 ダイハツ ムーヴ 7621台
8 トヨタ ルーミー 6962台
9 トヨタ プリウス 6898台
10 スズキ アルト 6441台
11 スズキ ワゴンR 5703台
12 トヨタ タンク 5420台
13 ダイハツ ミラ 5367台
14 日産 ノート 5263台
15 トヨタ アルファード 5130台
16 トヨタ アクア 4967台
17 スズキ ハスラー 4642台
18 トヨタ ヴォクシー 4394台
19 トヨタ ヴィッツ 4383台
20 ホンダ フリード 4368台

 

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