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 日本市場 
「ワゴンR」が「スマイル」追加効果で2位に急上昇
「N-BOX」が軽トップから陥落、半導体と部品不足の影響か

スズキ「ワゴンRスマイル」
スズキ「ワゴンRスマイル」
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 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2021年10月の登録車と軽自動車を合わせた新車販売台数ランキング。

 トヨタ自動車「ヤリス」が4カ月連続で首位になった。ヤリスは唯一1万台を超えた。

 2位は前月6位から上がったスズキ「ワゴンR」。軽自動車だけのランキングで首位になったのは、2014年12月以来。スライドドアを採用した派生車「ワゴンRスマイル」を21年9月に発売したことが販売増加に寄与した。

 前月まで軽自動車トップを維持していたホンダ「N-BOX」は、総合5位に下がった。半導体や部品不足のため各社が減産しており、N-BOXもその影響で販売が減少したようだ。

 10月の登録乗用車の販売台数は15万608台で、前年同月比32.0%減。軽4輪乗用車は7万9891台で、同20.7%減となった。

2021年10月の日本車名別販売ランキング
(日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会調べ)
2021年10月の日本車名別販売ランキング
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