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 日本市場 
「ヤリス」が5カ月ぶりに首位奪還、「N-BOX」は4位に後退
全体では二桁減、減産の影響を抑える努力続く

10位に登場したスズキ「ワゴンRスマイル」
10位に登場したスズキ「ワゴンRスマイル」
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 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2022年5月の登録車と軽自動車を合わせた新車販売ランキング。

 トヨタ自動車「ヤリス」が5カ月ぶりに首位に返り咲いた。ヤリスは前年同月比25.6%減だが、同25.8%増の「カローラ」が2位に付けている。

 軽自動車のトップはスズキ「スペーシア」(総合3位)。前月まで4カ月連続で総合1位だったホンダの軽自動車「N-BOX」は総合4位に後退した。部品不足が続く中、各メーカーは販売増を見込める車種に絞って生産し、減産の影響を抑える努力を続けている。その中で、スズキの「ワゴンR」は前年同月比48.8%増となり、10位に上がった。スライドドアを採用した「ワゴンRスマイル」が販売をけん引した。

 5月の登録乗用車販売台数は13万6405台で前年同月比17.8%減。軽4輪乗用車は7万5451台、同21.1%減。

2022年5月の日本車名別販売ランキング
(日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会調べ)
2022年5月の日本車名別販売ランキング
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