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米ゼネラル・モーターズ(GM)の日本法人は、シボレーブランドのスポーツカー「カマロ」を部分改良して販売した。国内での販売戦略について日本法人社長に聞いた。

若松 格(Tadashi Wakamatsu)
若松 格(Tadashi Wakamatsu)
ゼネラルモーターズ・ジャパン 代表取締役社長

6代目カマロの部分改良車を国内で販売した。どのような顧客層を狙うか。

 カマロは50年以上の歴史があり、国内では20年に渡って累計2万台が売れた。古くからの顧客が多いと思われがちだが、2017年から国内販売を始めた6代目カマロに関しては、74%が新規顧客である。しかも、その年齢層は20代が最も多く、28%を占めている。若者のクルマ離れが叫ばれて久しいが、カマロに乗りたい若者は依然として多いのだ。

  また、カマロといえばV型8気筒(V8)エンジンのイメージが強いが、6代目から導入した排気量2.0Lの直列4気筒ターボエンジンが国内では人気である。V8エンジンを選んだ顧客は42%なのに対し、2.0Lエンジンを選んだ顧客は58%に達する。