統合ECU(電子制御ユニット)を巡る主導権争いが始まった。背景にあるのは“ビークルOS”などのソフトを重視する考え方だ。ソフトを駆動する統合ECUのハードは、本来は非競争領域のはずだが、技術が端境期にある現在、ハードも巻き込んだ競争が激化している。米Tesla(テスラ)は自前の半導体で特徴を出そうとしている。ドイツVolkswagen(フォルクスワーゲン)や同Daimler(ダイムラー)、同BMWも半導体メーカーとの連携を強めている。

写真:テスラ、ダイムラー、エヌビディア
写真:テスラ、ダイムラー、エヌビディア