2022年から欧州や日本などで自動車のサイバーセキュリティー対策が義務化される。これまでクルマの“安心・安全”は自動ブレーキなどのセーフティーが中心だった。半導体やソフトウエアを満載する次世代車では、セキュリティーが鍵を握る。セキュリティーに穴があれば、セーフティーも失われかねないからだ。スマートフォンの世界ではセキュリティーに強い機種は高価でも人気が高い。クルマも新たな競争軸としてセキュリティーが急浮上してきた。