共通プラットフォーム(PF)を適用して開発・製造コストを抑えながらクルマの基本性能を高める取り組みが、衝突・予防安全の分野でも“常識”になってきた。衝突安全の面では、共通PFを使いながら車種ごとにボディー骨格の構造や高張力鋼板の使い方を改良し、全方位(前面・側面・後面)の衝突安全性能を高める動きが加速する。予防安全では、E/E(電気/電子)アーキテクチャーなどを共通化し、最新の先進運転支援システム(ADAS)を複数の車種に搭載する取り組みが活発になっている。交通死亡事故ゼロを目指し、衝突・予防安全性能の向上に力を注ぐ各社の取り組みを追う。

写真・画像:NASVA、ホンダ、デンソー、日経Automotive
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