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(イラスト:高松 啓二)
(イラスト:高松 啓二)
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 賃貸アパート大手、レオパレスの施工不良問題が、混迷の度合いを深めている。次から次へと施工不良が発覚し、一向に収束の気配が見えてこない。

 しかし、この問題を単なる施工品質の問題と片付けるのは早計だ。筆者は、問題の背後にサブリース契約が潜んでいると見ている。

 サブリース契約とは、管理会社や不動産会社などが建物を一括してオーナーから借り上げ、入居者に転貸するシステムだ。オーナーは管理を全て任せることができるうえ、契約期間中は決まった家賃収入が入ってくる。