地域工務店が共同で分譲地を開発・販売する「里山住宅博」。2016年に神戸で初開催され、今年19年にその第2弾が茨城県つくば市で開かれた。茨城県産材を使って建てられたモデルハウス23棟のうち、3人の建築家が手掛けた3棟は、周辺条件を生かし高性能とデザインを融合した省エネ住宅の好例だ。

〔図1〕里山住宅博inつくばの区画
〔図1〕里山住宅博inつくばの区画
全75区画。良好な景観を守るため、景観協定を作成し、つくば市に認可された。街区に入居するには、住宅博エリアのモデルハウスを購入するか、建築条件付き分譲地エリアや茨城県産材利用促進街区の土地を購入して出展工務店に建築を依頼するか、となる。土地面積は207.22~280.55m2、土地価格は1078万~1534万円。主催は茨城県産材普及促進協議会、実施運営は里山住宅博inつくば 実行委員会(地域工務店21社の参加による)、プロデュースは手の物語、事業主はサンヨーホーム、茨城県南木造住宅センター。開催期間は2019年6月1日~同11月30日(資料:里山住宅博inつくば 実行委員会)
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