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 高槻市立寿栄(じゅえい)小学校の辺りには警察官が集まり、物々しい雰囲気が漂っていた〔写真1、2〕。6月18日に発生した大阪北部地震で、寿栄小のプールわきに設置していた長さ約40m、総重量12トン以上のブロック塀が道路側に倒壊。小学4年生の女児が塀の下敷きとなって亡くなった。

〔写真1〕女児が犠牲となったブロック塀
〔写真1〕女児が犠牲となったブロック塀
6月18日に発生した地震で、大阪府高槻市立寿栄(じゅえい)小学校ではブロック塀が倒壊し、通学途中の女児が犠牲となった。写真は警察官などが現場を検証している様子。6月19日に撮影した(写真:日経アーキテクチュア)
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〔写真2〕長さ40mにわたり倒壊
〔写真2〕長さ40mにわたり倒壊
ブロック塀は長さ40mにわたって倒壊した。ブロック内には鉄筋が400mm間隔で縦横に配置されており、それによってブロックがバラバラにならず、つながった状態で倒れたとみられる(写真:共同通信社)
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