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リニア中央新幹線の駅建設工事を巡る談合事件で、鹿島が公正取引委員会との対決姿勢を鮮明にした。2月12日、公取委による排除措置命令の取り消しを求める訴訟を提起すると発表。「刑事裁判において独占禁止法違反は成立しないと一貫して無罪を主張しており、受け入れられない」として、公取委の対応を批判した。
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