国土交通省は高経年化した分譲マンションの増加や居住者の高齢化を踏まえ、マンション管理適正化法やマンション建て替え円滑化法などの見直しに向けて課題を整理する。2023年夏までに、羅針盤となる政策大綱をまとめる。有識者から成る「今後のマンション政策のあり方に関する検討会」(座長:浅見泰司・東京大学大学院工学系研究科教授)の初会合を22年10月31日に開催し、議論を始めた。
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