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 三菱地所が東京・晴海で「CLT PARK HARUMI(パーク ハルミ)」を開業した。カフェやラーニングセンターを併設し、2020年秋までCLT(直交集成板)の魅力発信拠点として利用。以降はCLTパネルの生産地である岡山県真庭市に移築し、国立公園のビジターセンターなどに活用する〔写真1〕。

〔写真1〕ボルトの付け外しのみで解体・再築を容易に
〔写真1〕ボルトの付け外しのみで解体・再築を容易に
東京・晴海で2019年12月14日に開業した「CLT PARK HARUMI」のパビリオン棟。解体・再築しやすい接合部とし、基礎工事も含めて2.5カ月の短工期で完成させた。岡山県真庭市産のヒノキを活用した厚さ210mmのCLTパネルは45分の燃えしろ設計で、鉄骨柱には耐火塗料を塗布した(写真:上は日経アーキテクチュア、下は三菱地所設計)
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 施設は、地上1階建てのパビリオン棟と2階建ての屋内展示棟から成り、延べ面積はそれぞれ約600m2、約985m2。CLTの総使用量は約680m3に上る。設計・工事監理は三菱地所設計、デザイン監修は隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区)、施工は三菱地所ホームが担当した。

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