鳥取市にある県立博物館から美術分野を独立させ、倉吉市に建設する「鳥取県立美術館」。その本体工事が3月中旬から始まる。敷地は倉吉市営ラグビー場跡地で、国指定史跡の大御堂廃寺跡に隣接する。県がBTO(建設・移管・運営)方式のPFI(民間資金を活用した社会資本整備)で整備を進めている。事業期間は2040年までの20年間だ。
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