全939文字
住友不動産は7月1日、東京・西新宿の新宿住友ビル低層部に「三角広場」を開業した。築46年の超高層ビル足元の有効空地を、ガラスの大屋根と壁で覆った無柱のアトリウム空間だ。同社によると、特定街区制度の有効空地を改修で屋内化した初のプロジェクトとなる。
この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
渾身の記事を直接お届け、2月24日に新サービス「フカメル」開始
9つの世界初を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ2」を深掘りする。裏側には、未踏に挑んだ10人のスペシャリストがいた。とっておきの10の物語を通して、「チームはやぶさ2」が奇跡を成し遂げた理由に迫る。