沖縄県宮古島市の下地島にある旅客ターミナルの新築工事が進行中だ。整備事業を進める三菱地所は、2019年3月30日に開業予定であることを10月15日に発表した。空港ターミナルとしては全国で初めて屋根構造に直交集成板(CLT)を活用する。また、「ZEB ready」の基準を満たし、一次エネルギー消費量を68%削減する計画だ。設計は日建設計が担当している。
この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
【SE応援割開始】月額プランは8月末まで無料
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。