工学院大学建築学科の田村雅紀教授らの研究グループは、炭酸カルシウムを主成分とするホタテの貝殻を細骨材に用い、二酸化炭素(CO2)を固定するコンクリートを開発した。共同開発者の高橋カーテンウォール工業が手掛けるプレキャストコンクリート製カーテンウオール製品への適用を目指す。2022年11月29日に発表した。
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