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清水建設はシャープと共同で、3眼カメラの画像を基に鉄筋の配筋を自動で計測・検査する「3眼カメラ配筋検査システム」を開発した。このシステムは、検査対象を撮影してから7秒後に結果を表示する。従来の方法と比べて、検査にかかる人手や時間を大幅に削減する。3月27日に発表した。
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