大成建設は、AI(人工知能)を用いて制振装置の一種であるTMD(チューンド・マス・ダンパー)の仕様や配置を最適化するシステム「T-Optimus TMD」を開発した。このシステムを用いて設計することで、TMDの設置台数を減らし、オフィスなどの床振動を効率的に低減できる。9月27日に発表した。
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