脱炭素社会の実現に向けた取り組みが活発になるなか、建築部材の木質化が進んでいる。大成建設は、屋内用の木質フレーム「T-WOOD SPACE Light」を開発した。小断面の製材を組み合わせたユニットを接合して門型フレームを構成する。金物を使わずに接合部を固定するため、軽量で施工性がよい。10月14日に発表した。
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