学生の往来が多い筑波大学の連絡通路で、2017年12月に約14トンの天井が突然崩落した。この事故には、地震の揺れなどの“引き金”がない。「見えない接合部」が、人知れず屋根の崩落リスクを高めていた。
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学生の往来が多い筑波大学の連絡通路で、2017年12月に約14トンの天井が突然崩落した。この事故には、地震の揺れなどの“引き金”がない。「見えない接合部」が、人知れず屋根の崩落リスクを高めていた。
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