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CASE3 アラップ│アラップ東京事務所
働き方の改善も視野にデータ測定

固定席だけだった旧オフィスからの移転を機に、スタッフの半数にフリーアドレスを導入。環境測定のほか、各所の利用状況、スタッフの身体状態も測定。各種データをオフィス環境や働き方の改善などに生かしていく。

 2018年5月、アラップ東京事務所が渋谷から飯田橋に移転した。新しいオフィスは、14年に完成した超高層ビル「飯田橋グラン・ブルーム」に入る。エレベーターを降りると、スタッフが作業しているオフィス内まで見通せる受付が目に入る〔写真11〕。

〔写真11〕働く姿の見えるオープンな受付
〔写真11〕働く姿の見えるオープンな受付
エレベーターホールに面して開放したオフィスの受付まわり。すぐ奥は「ジャイアントテーブル」と呼ばれる大型デスクがあるフリーアドレスエリア(写真:アラップ)
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 「中小オフィスの受付は、多くが壁で閉じられている。そのことに違和感があり、壁を取り払って開放した」。新オフィスの設計を取りまとめた同社の鬼頭知巳シニアプロジェクトマネージャーはそう話す。新オフィスは「開放感」と「回遊性」を持たせるよう計画したという。