日経アーキテクチュアは、日経BP総研社会インフララボ、日経ホームビルダーとともに「建築サミット2018」と題するシンポジウムを開催した。2020年以降の社会状況を展望。10年先、20年先を見据えたうえで、建材や設備が建築・都市にもたらすイノベーションを探った。キーパーソンによる講演や、パネルディスカッションの模様をリポートする。(日経アーキテクチュア)

基調講演で「建築における建材や設備の可能性」をテーマに話をする内藤廣氏(写真:都築 雅人)
基調講演で「建築における建材や設備の可能性」をテーマに話をする内藤廣氏(写真:都築 雅人)
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〔開催概要〕

建築サミット2018
~建材・設備イノベーション~

  • 主催 日経アーキテクチュア、日経BP総研社会インフララボ、日経ホームビルダー
  • 協賛 エービーシー商会、MetaMoji(五十音順)
  • 開催日 2018年6月29日
  • 開催場所 ホテル雅叙園東京
  • 講演録構成 松浦隆幸、守山久子=以上、ライター