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科学技術の最先端を切り開くのに、新たな建築が必要な場面がある。ロケット開発はその好例だ。鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所は、1960年代~70年代にかけて、そのほとんどの施設が東京大学・池辺陽研究室によって設計された。中核となるロケット組み立て室は、築後50年以上たった今も現役だ。(関連記事「ロケットの進化に追随する大空間」)

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