全2105文字
大阪万博からちょうど50年に当たる今年、跡地の万博記念公園を訪れた。すでに建築巡礼でも取り上げた太陽の塔、EXPO'70パビリオン(旧・鉄鋼館)、お祭り広場大屋根の一部など、万博の遺構を脇に見ながら、公園の北端にある国立民族学博物館(以下、みんぱく)へと向かう。
この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
国立民族学博物館(1977年)
大阪万博からちょうど50年に当たる今年、跡地の万博記念公園を訪れた。すでに建築巡礼でも取り上げた太陽の塔、EXPO'70パビリオン(旧・鉄鋼館)、お祭り広場大屋根の一部など、万博の遺構を脇に見ながら、公園の北端にある国立民族学博物館(以下、みんぱく)へと向かう。
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。