日本の宇宙開発史における“聖地”である。東京大学教授の池辺陽(1920~79年)とその研究室の設計により、1962年に誕生したロケット打ち上げ施設だ。日本の宇宙開発の父、糸川英夫(1912~99年)率いる東大宇宙航空研究所が中心となって主要施設をつくり、現在は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設となっている。
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