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共働きが当たり前の若い子育て世代は忙しい。家づくりに伴う長い打ち合わせは、大きなハードルだ。これを建築家が描く「間取り図」で支援するサービスが登場した。効率良くこだわりを反映したい層に好評だ。

 パッケージ化された戸建て住宅から選ぶのではなく、自分たちのライフスタイルに合った住まいを手に入れたい。だが、子育てをしながら建築家にオーダーメードで依頼するほどのこだわりはない──。

 そんな子育て世代のニーズに応えるのが、インターネット上で間取りコンペが開催できるサービス「madree(マドリー)」だ〔図1〕。自宅にいながらスマホやパソコンで、設計事務所などが作成した間取り図を比較検討できる。スタジオアンビルト(名古屋市)が2018年7月にサービスを開始した。

〔図1〕約1週間で3~10案の間取りが集まる
〔図1〕約1週間で3~10案の間取りが集まる
マドリーを利用するユーザーは、無料の会員登録を済ませ、フォーマットに沿って予算や条件を入力。10日ほどで3~10案の間取り図が届く。気に入った1案を選び、コンペは終了。その設計者に依頼する義務はない(写真:スタジオアンビルト)
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